五斗長ウォーキングミュージアム作品展示についてお知らせ

五斗長ウォーキングミュージアム2014、笹島氏の野外展示作品は、
諸事情により現在展示されておりません。
詳細のアナウンスは後日いたしますが、取り急ぎお知らせいたします。

                    NPO法人 淡路島アートセンター

五斗長ウォーキングミュージアム2014-2015 作品公開のおしらせ

11028780_620483248084223_1150826616_o

淡路島五斗長地区にて、平成23年度に始まったアートプロジェクト「五斗長ウォーキングミュージアム(以下GWM)」。野生の森の中にアート作品を設置し、歩き巡り体感する “道としての美術館 ”です。

本年度も島内外から二名の作家を招聘し、地域住民との交流や五斗長の自然環境を取込んだ作品が完成。その成果報告として、毎年恒例の「お披露目会」および展示公開を、来る3月8日の13時より今年も開催の運びとなりました。

国内外で活躍するサウンドアーティスト・笹島裕樹さんによる屋外音響彫刻と遺跡屋内に配されたインスタレーションからなる組み作品。そして、淡路島在住の画家・fuuyanmがワークショップで五斗長近隣の子どもたちとともに制作した作品を、作家とともにご紹介するプログラムです。

お披露目会では再び作家も招き、今回の作品やプロジェクトへの思いをあらためて伺うとともに、笹島裕樹さんによるインスタレーションを使ったサウンドパフォーマンスも開催予定です。2作品ともにこれまで以上に力のこもった素晴らしい作品です、ぜひぜひのご来場、スタッフ一同心よりお待ちしています!!

<H25年度アーティスト>

 

【「風の集合」】

笹島裕樹(ささじまひろき)
06 01 04 40922_1403654208682_5885085_n
見過ごされがちな音の詳細、特定の地域や場所、空間が持つ性質に焦点を向け音の本質やその可能性を探求しているサウンドアーティスト。フィールドレコーディングを主体とした活動を2007年頃より開始、それ以来関東地方を中心に各地で録音活動を行っている。音を捉えること、聴くことに対する独特な感性や真摯な態度が評価され、世界中のレーベルから多数の作品をリリース。また、そのライブパフォーマンスにおいては、その場に存在する音環境の中に録音した環境音やオブジェクトが発する音を感覚的に配置し、音の捉え方、「音」という現象そのものについて問いかける。


【「もり の めがね」】

fuuyanm(ふうやん)
OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA fuu_prf
岩手県花巻市生まれ。雨にも風にも雪にも大地にもしたしみながら生まれ育つ。岩手~東京~京都~西表島~熊本と各地を旅するように暮らす、絵描き。心身のおもむくままに色をおいて描く。現在は淡路島在住。「ねこのて舎」としてデザインとイラストのお仕事もしています。

<スケジュール>

▷▷お披露目会(オープニング):2015年3月8日(日) *詳細は下部

▷▷作品展示期間:2015年3月9日~31日

*fuuyanm「もり の めがね」作品の完全版展示は3月8日のみとなります。

==============================

五斗長ウォーキングミュージアム|Gossa walking museum
H26年度作品お披露目会のご案内

日時:平成27年3月8日(日)13:30~15:40(13時より受付)

会場:五斗長垣内遺跡 (淡路市黒谷1395-3)

<ゲスト>

笹島裕樹、fuuyanm

<スケジュール>
13:30~  五斗長・常隆寺ウォーキングツアー実行委員会 関係者 あいさつ
13:45~ 作家紹介・作品説明他
14:15~ GWM各作品へ移動/ご紹介

笹島裕樹さんによるサウンドパフォーマンス

15:40~ お披露目会終了

*本年度、夏の台風被害により山にのぼる道が決壊しているため、今回のお披露目会では過去これまでの作品をご覧頂くことはできません。

<会場までのアクセス>

車:神戸淡路鳴門自動車道 北淡インターチェンジ降車、山側へ車で約10分。
高速バス:JR三ノ宮駅から淡路島行き高速バスに乗車し(約50分)北淡インターチェンジで降車。タクシーで約10分。
淡路島行き高速バス時刻表 http://www.656.ch/busmo/

※タクシー乗り場はございませんので、事前に予約が必要となります。
淡路タクシー0799-64-2266
洲本観光タクシー(淡路市)0799-80-5151

※駐車場は拠点施設前と、垣内遺跡から森へ向かう道中(徒歩3分)のところにもございます。

 

<主催・お問合せ>

五斗長・常隆寺ウォーキングツアー実行委員会
(五斗長まちづくり協議会/NPO法人淡路島アートセンター)
TEL:090-5066-4604 (中田)

<助成>
公益財団法人福武財団
ひょうごボランタリープラザ

五斗長ウォーキングミュージアム作品製作 2/6

2月6日(金)真っ青な空の下、
五斗長ウォーキングミュージアム作品制作作業を行ないました。

今回は笹島氏の竹を素材とする作品の設置位置を決める作業と、
竹の反りが激しいものをできるだけまっすぐにする作業でした。

設置位置の確定にも、伐採した竹を道具のひとつとして使用。
中心を決めそこから円状に同じ間隔で横にスライドし、位置に小さく切った竹を地面に突き刺して
印をつけていきました。
作品場所からは、五斗長垣内遺跡が一望でき、今回はその先の空と海もはっきりと見え良い眺めでした。

次は、特に反りが目立つ竹を、炎の熱で温め真っすぐに直していく作業を行ないました。
12mほどの竹はとても重く、大人3−4人がかりでの作業を要しました。
最初は1本真っすぐするのに30分以上かかっていましたが、
回数を重ねる毎にコツをつかんでいったのか、どんどん短縮され、皆の作業手さばきが職人のようでした。

「まっすぐな子(竹)になったわ(笑)」

アートセンタースタッフのひとりがぽつり。
たしかに、まっすぐな子になっていました。

とても手間のかかる重労働な作業でしたが、この作業ひとつひとつを丁寧に行なうことで
作品の印象が違ってくる。今回の作業ではその事を強く感じました。

アートセンターメンバー、制作作業を行なうときは、そのアーティストを思い、制作に対してベストの事が常に出来る様こころがけてたいと思っています。
「すべては○○のために」と、どこかのキャッチコピーではないですが
“○○”には、自分たちなりの言葉に置き換えてこのプロジェクトに取組んでいこうと思っています。

IMG_8247 IMG_8249 IMG_8250 IMG_8254 IMG_8252 IMG_8258 IMG_8267 IMG_8284IMG_8278 IMG_8287 IMG_8297 IMG_8300

fuuyanm 和紙はり作業 2/2

今回はfuuyanmの作品作業をお手伝いしました。
12月1月に開催した
「もりのカタチさがし」ワークショップで子どもたちとつくった絵と木枠を貼付ける作業です。

fuuyanmから仕方を教わり作業開始。
和紙を大きくちぎり、水に溶いたのりをつけ木枠と絵をつなげていきます。(張り子をつくるのと同じ要領)それはさながらワークショップの様な時間でした。

きいろ、みずいろ、ねずみいろ、しろ、生成りいろといった和紙がたくさん用意されており、
子どもたちの絵の雰囲気を考えながら色選び。
ウラとオモテ、全体みながら貼っていくむずかしさ・・・必死でした。(私だけですが)

とても印象に残ったのは、彼女の作業中の仕草です。
独特の手つきで和紙をちぎり、のりをつけ、貼って行く様は、
とても自然で、お茶を飲んだり、本を読むといった何気ない生活の習慣と同じ様に感じました。

彼女の作業をずっと見ていたい衝動に駆られながら、おぼつかない手で和紙と格闘していました。

まだまだこの作業は続いていきます。

IMG_8222 IMG_8223 IMG_8224 IMG_8225 IMG_8226 IMG_8227 IMG_8228 IMG_8229

 

竹伐採作業 1/23

五斗長ウォーキングミュージアム、アート作品に使用する竹の伐採作業を行ないました。

今回は人手が必要とする作業だったので、地元淡路市の地域おこし協力隊の皆さまや、招聘アーティストである島内在住のfuuyanmにもお手伝いして頂きました。(ありがとうございました)

2アーティスト作品分の竹、約30本ほどを伐採・枝打ちしていきました。
途中少し雨のような霰のようなものが降ってきましたが、皆黙々と作業をこなして作業は終了。
寒空の中、本当にみなさまお疲れさまでした。

作品の素材として使用する竹は、五斗長地区にある山で伐採しています。
この場所を所有されている地元の方は、仕事の休みの度に竹を伐採し燃やしているそうです。
そうしないと竹がどんどん繁殖し、山が荒れていくからです。
そういった事もあり、伐採してもらえたらありがたいと仰ってくださいましたが、
少しはお役に立てたのでしょうか。。

今回の作業もケガ無く終わる事ができ、また1歩作品完成に近づきました。
(といっても、まだこれからですが・・)
ありがとうございました。

IMG_8095 IMG_8103 IMG_8109 IMG_8107 IMG_8115 IMG_8114 IMG_8116 IMG_8105 IMG_8113 IMG_8126  IMG_8119 IMG_8117