今回はfuuyanmの作品作業をお手伝いしました。
12月1月に開催した
「もりのカタチさがし」ワークショップで子どもたちとつくった絵と木枠を貼付ける作業です。
fuuyanmから仕方を教わり作業開始。
和紙を大きくちぎり、水に溶いたのりをつけ木枠と絵をつなげていきます。(張り子をつくるのと同じ要領)それはさながらワークショップの様な時間でした。
きいろ、みずいろ、ねずみいろ、しろ、生成りいろといった和紙がたくさん用意されており、
子どもたちの絵の雰囲気を考えながら色選び。
ウラとオモテ、全体みながら貼っていくむずかしさ・・・必死でした。(私だけですが)
とても印象に残ったのは、彼女の作業中の仕草です。
独特の手つきで和紙をちぎり、のりをつけ、貼って行く様は、
とても自然で、お茶を飲んだり、本を読むといった何気ない生活の習慣と同じ様に感じました。
彼女の作業をずっと見ていたい衝動に駆られながら、おぼつかない手で和紙と格闘していました。
まだまだこの作業は続いていきます。







